つれづれ備忘曲 その5「Golden Liar」
どうも、ヲカベです。
最近、靴下を履くのに飽きてきました。
以上です。
5回目って序盤では大事な節目ですよね。
そこで、自分にとって節目になった曲を。
・BRADIO 「Golden Liar」
- provided courtesy of iTunes
BRADIOというバンドは本当に自分にとって特別なバンドです。
そもそも、いつも音楽の話をしている親友Mから
YouTubeでチラッと聞いたけどカッコ良かったよ
と控えめなおススメをされたことでこのバンドを知りました。
「関連動画で見かけるけどクリックしたことはないな」と思い
せっかくならとその夜に視聴。
それまでは、サムネイルの印象から
「コミックバンドの類」「戦隊ヒーロー」「アフロ」
くらいの雑なイメージしかなかったのですが・・・
カチッ
フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！
イェエエアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！
オッケイレッツファンキーヒェエエエエエエエ！！！
セクスィーふわふわアフログウウウウウッドゥ！！！
このように叫びのた打ち回り屁をこいた後に眠りにつきました。
その衝撃たるや、、、
翌日から言語を忘れたかのように
BRADIOぶらでぃおブラディオしか言わず
毎日毎日聞いていたのがこの曲でした。
今まで体感したことのなかった刺激的なグルーブ、
ダンサブルとキャッチーを兼ね備えたノリノリの曲調、
そしてなんといっても抜群に上手い上手すぎるボーカル！
瞬く間に塗り替えられたヲカベの音楽観。
前述のくそみそ印象から打って変わって
「最高の音楽」「極上のエンタメ」「アフロ」
大好物第一位に躍り出たといっても過言ではない。。
そして、次に来た衝動は
「この音楽を、、、ライブで直に浴びたい！！」
という至極まっとうなものですが、その時はドキドキしました。
「好きなバンドを見つけて、行けそうな公演を探す。」
今でこそ当たり前にやっているこの行為も、
その時は未知の行為に自分が浮かされているようで
途方もない高揚感を感じたのを覚えています。
それからというもの、
タガが外れたように飛躍的にライブに行く回数は増えて
楽しい時間を過ごせていることはとても感謝です。
メンバーの脱退やライブに行けなくて悔しい思いをしたり
メジャーデビューに盛大に喜んだり
その言葉や歌に胸が満たされて涙を流したり
いつの日も自分に感動を与えてくれるBRADIO。
いつまでも追いかけ続けていきたい所存です。
次の髪型はアフロにします。
